コロナの初期症状子供は何?咳や鼻水発熱など守るための基礎知識!
コロナが世界中で広まり年配の方、持病持ちの方が重症化するリスクがあるがあります。
そして少ないですが子供の感染の報告もあります。
子供を持つ親としては、我が子をコロナからどう守ったらいいか不安ですよね!
今回はコロナが子供にかかってしまった時の症状や対策などを記事にまとめていきたいと思います!
目次
コロナの初期症状子供は何?大人と子供は症状違うの?

コロナの初期症状子供は何?お子供というと小さい子をイメージすると思いますが0歳から19歳以下で考えていただければと思います。
中国疾病管理予防センター(CDC)からの報告によると、2月11日までに中国で新型コロナウイルスに感染して症状がみられた4万4672人の患者のうち、19歳以下は965人(約2.2%)。そのうち死亡したのは1人だった。
ということです。もちろん感染者は全体から見ると少ないですが心配ですよね。
実際の症状は大人と子供は違うのでしょうか?初期症状はどうなのでしょうか?
基本的には子供と大人は症状が同じということが分かりました!
では次の記事でコロナの初期症状を見ていきたいと思います。
コロナの初期症状とは?咳や鼻水発熱など守るための基礎知識!

新型コロナウイルスに感染した場合の初期症状は、風邪の症状にとても似ている人が多い。
なのでただの風邪だと軽視してはいけない。
一部の患者さんで嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状が出ている方もいます!
主な症状は咳、鼻水、発熱、体のだるさがある。インフルエンザや風邪と似ている。
普通の風なら早く治るそうだが新型コロナウイルス場合長引くことが多いので
「強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)」
まずはこれを基準にコロナと疑ったほうが良さそうだ!
においや味の喪失
これはテレビでもよく言われていますよね。
味覚が無くなったらコロナなのかな?と疑ったほうがよさそうです。
子供の場合うまく症状を伝えられないこともあるので気を配ってあげる必要がありそうです。
コロナの初期症状とは?子どもが感染したら重症になる?

実際には子供の重症化は大人に比べ大変少ないです。
しかしコロナが呼吸器系に大きなダメージを与えるということがわかってきてる今、喘息なのど持病持ちのお子さんは重症化のリスクは上がるので注意が必要です。
学校も休校が多いと思いますので無理に外に出たりせずお家の中で遊べるようなことを考えたほうがよさそうです。
コロナの初期症状とは?子供を守るための予防策!
コロナは、咳やくしゃみなど空気感染でうつります。
なので家では空気清浄機をつけるのがおすすめでしょう!ぜひある方はフル活用してください。
そしてウイルスに触れた手で目・鼻・口を触ること感染するので、お子さんがいる家庭はアルコール消毒液でドアノブや携帯などこまめにふく必要があるようです!
過剰になる必要はありませんが絶対にやった方がいいです。
赤ちゃんにアルコールを使っても大丈夫なの?
アルコールに含まれている消毒液には、コロナウイルスを殺す効果が期待されています!
ですので今薬局ではアルコール入りのウエットティッシュなどが大量に売れて品切れなところも多いですよね!
赤ちゃんにも予防の対策としてアルコール消毒液を使った手洗いはしても大丈夫と言われています。
アレルギーの子は無理に使うとストレスになるのでその場合は石鹸できれいに洗うようにするといいでしょう!
コロナの初期症状子供は何?コロナかもと思ったらどうしたらいいの?

実際のところ現段階では治療法や治療薬は見つかっていません。
お医者様も道のウイルスと戦っているのです。
風邪のような軽症状の場合は家で安静に自分の免疫で治すしかありません。
ですから健康を普段から気にかけていきたいものです!
(病院に行って感染するリスクもありますのですぐに動くのは注意が必要です)
心配な方はまずは病院に電話をして相談するのがいいでしょう!
コロナの初期症状子供は何?咳や鼻水発熱など守るための基礎知識!まとめ!

- コロナの初期症状は大人と子供症状は同じ!
- コロナの初期症状は風と似ていて、咳、鼻水、発熱、体のだるさがある!
- コロナの症状の中でまれに嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状が出ている方もいる
- 主に「風邪に似た症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く」「強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)」が続くとコロナと疑った方がいい。
- コロナの症状においや味の喪失がある
- 子供が感染したら重症化する場合は少ないが喘息など持病持ちの子はリスクが上がるので注意が必要
- 子供を守るための予防策は空気清浄機をつけることと、アルコール消毒液でドアノブなどこまめに拭くと良い
- コロナと思ったらまずは病院に電話で相談し、お家で安静にして直すことに専念する
子供でもコロナを甘くみては危ないですね!しっかりコロナ対策をしつつ大切なお子さんを守っていきたいものです!
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