コロナ給付金10万円の申請方法とは?いつからで受け取り方法はどうするのでしょうか?
コロナの影響で一律10万円給付する制度が始まりますね!
政府が政策をどんどん変えていくのでついていくのが大変ではありますが、皆さんがもらえる制度なのでしっかり申請して受け取りたいものです!
今回は一律10万円給付の申請方法!受け取り方法もご紹介していきたいと思います!
目次
コロナ給付金10万円の申請方法とは?いつからで受け取り方法は?

コロナ給付金10万円の申請方法とは?いつからで受け取り方法はどうするのでしょうか?
対象者は?2020年4月27日時点で、住民基本台帳に記録されている人全員です!
- 国内に住む日本人
- 3か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人が対象
28日以降に生まれた子どもは対象になりませんが、28日以降に亡くなった人は対象となります。ホームレスの人などで住民票の登録がなくなっていても4月27日時点で国内に住んでいれば、28日以降でも住民票の登録を行うことで対象となるということです。
※ちなみに申請しないと受け取れないみたいですので、しっかりと行動して受け取りましょう!
そして世帯主がまとめて申請する形になり世帯主に受け取りたい家族の分をまとめて振り込むということみたいです!
それぞれ個人に振り込むわけではないので注意が必要です!
※家庭の事情で世帯主に振り込まれるのが困る方など、事情がある方に関しての対応はこれから考えるみたいです!
世帯主の暴力から逃れるために住民票とは違う住所で生活している親子などは世帯主とは別に給付金を受け取れるようにする方向で検討が進められています。
申請方法のやり方!郵送について

住民基本台帳を基に、市区町村から各家庭に申請書が郵送で届けられます!

その申請書世帯主の振り込んでほしい金融機関の口座番号などを記載し、運転免許証の写しなどの本人確認書類を添付して返送するだけでOK!
基本的にはとてもシンプルです!
申請方法のやり方!オンラインでの申請について

郵送の他にはオンラインでも手続きができます!
オンライン申請ができる人はマイナンバーカードを持っている人です!(ない人は無理です)
手続きはマイナンバー制度の専用サイト「マイナポータル」上で行うことになります!
郵送同様に口座情報などマイナンバーカード情報などを読み取って誘導通り入力していけばOKです!
今からマイナンバーカードを発行するのは時間がかかるので、既に持っている方に向いているやり方と言えるでしょう!
いつから受け取れるの?
各市区町村が決めるそうです!
対応がバラバラになってくるということですね!早いところだと5月中にも始まるといわれています!
申請期限は市区町村ごとの受付開始日から3カ月間なのでチェックが必要です!
くれぐれも貰い損ねがないようにしたいですね!
コロナ給付金10万円の申請方法とは?いつからで受け取り方法は?動画で説明!
コロナの給付金10万円が給付されることと同時に詐欺も出てくるでしょう!
メールで給付金についての個人情報を引き出したりいろんなパターンが出てくると思います!
郵送とオンラインの手続きですので振り回されないようにしていきましょう!
コロナ給付金10万円給付に税金はかかる?

コロナの給付金10万円給付に関しては、なんと税金はかかりません!
非課税になるそうなのでご安心ください!
ちなみに収入扱いにはならないのでパート主婦やアルバイトなどで働く方が気にされる
103万円の壁の中に収入としてカウントされませんのでこちらもご安心ください!
コロナ給付金10万円に対してのネットの声

「カネをやる、家にいてくれ」でいいんだよ。感染拡大防止にはそれしかないんだよ。誰でも分かることをなぜリーダーが実行できないんだ。自粛要請だけして延々と出し渋り、緊急事態宣言を全国に広げるとともに、安いし遅すぎる一律10万円とはどんな意図なんだ。ホントに愚図でのろまのナメクジだなあ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) April 19, 2020
安倍総理
大きな政治判断をし
全国民に #一律10万円 の現金給付を決めて頂き
心から感謝を申し上げます
生活困難の方々もこれで
助かると思います
賛否両論ありますが
今は誰がもらって
誰がダメとかはやめようよ❤️
この状況で日本全国民に一律給付をしてくれる政府に感謝をしようよ☺️💕
ねっ❤️ pic.twitter.com/AEz67Lkttg— サンタママ💕サンタパパ🎅 ✖SDGs✖ヘルプマーク (@girlmama1225) April 19, 2020
今回の「一律10万円」の支給があらわにしたのは、
この国が「世帯」=「婚姻家族」規範で動いているということだ。ひとたびその規定から外れれば対象から外される。
最もつらい立場に置かれた人々(DV、ホームレス、無戸籍他)は救済されるどころか、むしろ捨て置かれる。— 井戸 まさえ (@idomasae) April 21, 2020
一律10万円給付の何が大きいかと言えば「こんな事が出来るのか」と言うのを国民が知った事。今まで余りにも国が金を出さなかったからそれが当たり前になってた。政府は国民の生活を守ると言う大きな仕事を背負ってるわけです。これくらいの事は余裕で出来ます。だから世界中がやってるのです。
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@morichanemorich) April 19, 2020
現金一律10万円給付の件で
よくテレビに出るような
14人家族とかの大家族は
140万もらえるんだよね😳
児童手当も多分結構な額になるはず。子どもたくさん産んだ恩恵だね😊🌱
— ぴよ丸🐥🍎 (@piyoko_japan) April 21, 2020
おそらく一律10万円給付に絡んで特殊詐欺をもくろむ輩がいる。というか、もう「こちらにアクセスを」などというメールは飛び交ってるだろうと思う。まだ手続きは何も決まってないし、始まってない。財務大臣も『手を挙げた人に給付」とか言っているが、詐欺のことを考えればあまりいい表現ではない。
— 西 靖 (@y_west) April 19, 2020
新型コロナに伴う支援策は、一律10万円以外にもたくさんあります。
でも、よくわかんない。そういった声を踏まえた それぞれの状況に応じた主な「支援策一覧」です。随時改定の予定。
支援策は使ってもらってなんぼ。ぜひ、ご活用ください! pic.twitter.com/fKOmpiafiu
— 国重とおる (@ToruKunishige) April 18, 2020
コロナ給付金10万円の申請方法とは?いつからで受け取り方法は?まとめ

- 対象者は2020年4月27日時点で、住民基本台帳に記録されている人全員です!
- 対象者は国内に住む日本人と3か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人が対象
- 世帯主がまとめて申請する形になり世帯主に受け取りたい家族の分をまとめ振り込まれる
- 申請方法は2つで郵送(全員対象)とオンラインでの申請(マイナンバーカードがある人のみ)
- 給付金は早いところだと5月中にも始まるといわれている
- 申請期限は市区町村ごとの受付開始日から3カ月間
- コロナの給付金10万円給付は非課税である
今回はあえて貰わないことを選択することもできます!
しかしほとんど方は減給して生活が苦しくなってきているのでもらいたいでしょう!
自分から申請しないともらうことはできないので、めんどくさがらずに忘れず手続きしましょう!
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